美形の連続殺人者、映画『永遠に僕のもの』のモデル「カルロス・ロブレド・プッチ」を占ってみる Fortune-telling  Beautiful serial killer「Carlos Robledo Puch」


「死の天使」と呼ばれるアルゼンチンのシリアルキラー、
カルロス・ロブレド・プッチを占ってみる。


彼はその美しい見た目とは裏腹に
11人の殺人、1人の殺人未遂、17件の強盗、1人のレイプ未遂、1人のレイプ、1人の性的虐待、2人の誘拐および2人の窃盗で有罪となり逮捕されています。



そんな彼をモデルにした映画があります。
永遠に僕のもの』。


翻訳が合っていればですが、興味深かったのは彼が
家庭環境や人間関係、病気、親の失業など、周囲の環境が恵まれていなかったわけではなかったことです。生粋のシリアルキラー?

本当なのだろうか?



性格の傾向:炉中の火


美男美女が多い。

温和な雰囲気だが色恋に溺れやすい。
官殺ないので何事もダメになりやすい。
執念深く、目的のためには他人を犠牲にする。
趣味に生きる遊び人。
目移りしやすい浮気者。
持続力に難あり。


丁の殺人者はどちらかというと最近の殺人事件で見ることが多い印象がある。
昔の人だとたまに見る。

全体的に見て




殺人犯のタイプとしては攻撃型でも狂気型でもない。

どちらかというとオウムの麻原彰晃や
佐世保高1女子殺害事件の加害者に近いだろうか。

見事に倒食。
不思議なもので、サイコパスと呼ばれる人であったり、
ヒトラー(正確に言うとヒトラーはちょっと違うけど)のような歴史的な政治家や大量殺人者によく見られるタイプ。

だがちょっと違う。
彼は快楽主義者に猛毒を足したような命式だが、
偏財が毒消しになっていない。
これがおかしい。なぜだ?

性格的には内向的で変わり者。
優しく、仲間からは良い奴なんて思われてただろう。
頭もかなりよく、
大人しく控えめ(内面は情熱的)。

母親の人間性はちょっと疑問だが家庭環境も良い。



彼は本来持っていた悪の素質を
付き合っていた友人やその他の人たちの影響で良くない方へ導かれたのかもしれない。
私は映画も見ていませんし、実際のところは分からないが。




逮捕されたのが1972年だが、
彼にとって1972年は一生に一度訪れる「三合水局」の年である。

愛情に恵まれる強運の年だが
ある意味暴走する彼を救ったのかもしれない。

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